ソニー、Androidタブレット2機種を発表

2011-09-02



ソニーは1日、  7インチ タブレット android3端末「Sony Tablet」を発表した。9.4型(1280×800ドット)液晶を搭載する「Sシリーズ」と、5.5型(1024×480ドット)液晶を2画面搭載する折りたたみ型の「Pシリーズ」の2機種がある。SシリーズはWi-Fiモデル(16GB/32GB)と3G+Wi-Fiモデル(16GB)、Pシリーズは3G+Wi-Fiモデル(4GB)を販売する。

 


 SシリーズのWi-Fiモデルは9月17日発売、SシリーズとPシリーズの3G+Wi-Fiモデルは10月~11月にNTTドコモから発売する。市場推定価格は、SシリーズのWi-Fiモデルのみ発表されており、16GBモデルが約4万5000円、32GBモデルが約5万3000円。


 Sシリーズは、プラットフォームにAndroid 3.1(Wi-Fiモデル、後日3.2にアップデート予定)またはAndroid 3.2(3G+Wi-Fiモデル)を採用し、CPUに  android tegra2(1GHz)を搭載するタブレット端末。本体サイズは約241.2×10.1(最厚部20.6)×174.3mm。重量はWi-Fiモデルが約598g、3G+Wi-Fiモデルが約625g。片手での持ちやすさを追求し、片側が厚くなっている偏重心デザインを採用している。バッテリー駆動時間は、音楽再生時で最長31時間、動画再生時で最長6時間、ウェブ閲覧時でWi-Fiが最長6.2時間、3Gが最長4.5時間。


 Pシリーズは、プラットフォームにAndroid 3.2を採用し、CPUにNVIDIA Tegra 2(1GHz)を搭載する、液晶2画面の折りたたみ型端末。本体サイズは、開いたときが約180×14×158mm、閉じたときが約180×26×79mm。重量は約372g。バッテリー駆動時間は、音楽再生時で最長16.8時間、動画再生時で最長6.5時間、ウェブ閲覧時でWi-Fiが最長6.1時間、3Gが最長4.6時間。


 Sシリーズ、Pシリーズとも、Wi-FiはIEEE 802.11b/g/n準拠、Bluetooth 2.1+EDR対応で、正面カメラ(30万画素)と背面カメラ(511万画素)、ヘッドフォン出力(マイク入力兼用)を搭載。センサーは、3軸加速度センサー、ジャイロ、デジタルコンパス、照度センサーを内蔵する。カードスロットは、SシリーズはSDメモリーカードスロット、PシリーズはmicroSDカードスロットを搭載。Sシリーズのみ赤外線リモコン機能を備える。


 


 ネットワークサービスとの連携では、映像配信サービス「Video Unlimited」、初代プレイステーションなどのタイトルが楽しめる「PlayStation Certified」プログラムへの対応、電子書籍ストア「Reader Store」、写真?動画共有サービス「Personal Space」に対応。Reader Storeには10月以降に対応し、雑誌や写真集などSony Tablet向けのカラー対応コンテンツも200点以上追加する。


 テレビなどのAV機器との連携では、Sony Tablet内のコンテンツを無線LAN経由でDLNA対応のテレビやAVアンプなどに送信できる機能や、SシリーズにはテレビやDVDレコーダーの赤外線リモコンとして利用できる機能を備える。


 ソニーマーケティング株式会社執行役員の松原昭博氏は、国内のタブレット市場は2011年には200万台規模に達するという見通しを示し、Sony TabletはAndroidタブレットのナンバーワンを目指すと説明。現状のタブレット市場は、アーリーアダプター層が購入する状態だが、各種のネットワークサービスも提供することでタブレット端末の具体的な利用方法も示していくことで、「みんなのタブレット」をマーケティングコンセプトとして幅広い層に訴求していきたいと語った。




ドコモ、今秋よりソニー製3G対応タブレット販売


ドコモが取り扱うソニー製タブレット『Sony Tablet S』

  ドコモは1日、ソニー製のAndroid3.0搭載タブレット端末『Sony Tablet S』および『Sony Tablet P』を、10月~11月に発売すると発表した。Wi-Fiと3G対応でソニーのネットワークサービスによってビデオやゲーム、電子書籍を楽しむことができる。なお、ソニーは同日、Wi-Fi対応の2製品を17日より発売することを発表している。


 『Sony Tablet S』は9.4型液晶の大型ディスプレイが特徴。重さは約625gで、本体の片側に厚みを持たせた“偏重心デザイン”を採用し、手にした時の軽量感とホールド力を高めた。


 5.5型液晶のデュアルディスプレイを搭載した折りたたみ式の『Sony Tablet P』はポケットに入るコンパクトサイズが特徴。1つの大画面としてはもちろん、表示系と操作系の画面に分けてコンテンツを楽しむこともできる。


 また、両端末とも赤外線リモコンを搭載しており、テレビなど家庭内のさまざまな機器との連携も可能。7月に発売された東芝のタブレット端末でもテレビやAV機器との連携がとれるようになったので、今後は外出先から室内に至るまで幅広い環境で、タブレット製品を目にすることになりそうだ。


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